株式会社ヴィックスコミュニケーションズ 代表取締役
福田 浩太郎
東京都出身。慶應義塾大学経済学部3年目に休学、大手消費者金融やベンチャー企業を経て、仕事とプライベートの垣根をなくす事を第一に掲げ2003年在学中に起業。モバイル、人財からIT・介護・教育・不動産事業などさまざまな事業を関東、九州、ベトナムにて展開。新卒入社後のミスマッチをなくす為、 履歴書、面接、グループワーク等を全て廃止し、インターンや社内交流をメインとする他にはない、「選考なし採用（相思相愛、相互選考）」を取り入れる。毎年全国で20回以上、6時間に及ぶセミナーを就活生に実施。趣味は食事と旅。
株式会社ヴィクサス 代表取締役
片倉 秀行
慶應義塾大学を卒業後、大手通信企業を経て、ヴィックスコミュニケーションズに入社。入社当初はモバイルを担当し、全国1位獲得などの実績を積む。その実績もあり、2016年よりヴィクサスの代表取締役に就任。人財業を初め、SP、教育・研修、九州展開などさまざまな事業を展開。全国展開に向け、幅広く営業活動している。趣味はゴルフと野球観戦。
株式会社ヴィックスエイジ 代表取締役
池ヶ谷 佑
静岡県静岡市出身。東京の家を引き払い、現在はベトナムで生活している。美容師になることを目指して上京。そこから美容師として2年間働いたものの、先の見える未来に疑問を感じ、業界を離れることに。その後、求人情報誌でふと目に留まった「辞めたければ辞めればいいじゃん」のキャッチコピーに惹かれ、現（株）ヴィックスコミュニケーションズへ入社。 アルバイトから社員となり、コールセンター立ち上げや営業などの経験を積む。2014年9月に（株）ヴィックスエイジを設立。仕事とプライベート共に失敗を繰り返しながらも、その経験が現在の「人を大切にする」「一人一人の意見を尊重する」という考えの基盤になっている。
株式会社ヴィックスコミュニケーションズ 人事 執行役員
吉田 仁美
フリーターや、大手百貨店の受付を経てヴィックスのコールセンターにアルバイトとして入社。1年後に正社員として、コールセンタースタッフの管理、運営を指揮。セールスプロモーション、人財派遣、紹介業などの新規事業の立ち上げを経て、2012年に女性初の執行役員に就任。現在は人事担当として、採用から人事制度の仕組み作りに携わる。2018年4月、国家資格のキャリアコンサルタントを取得し、社員向けのカウンセリングやキャリア形成の支援も務める。
株式会社ヴィックスエイジ 執行役員
日高 将太
福岡県出身。高校卒業後、医療系の専門学校に入学するため上京。当時アルバイトをしていた会社でビジネスの世界に面白みを感じ、専門学校を中退、そのまま正社員として入社。同時期に、福田・吉田・そして現ヴィックスエイジ代表の池ヶ谷と出会う。20歳の時に和歌山県でのコールセンター立ち上げに管理者として参画。数年後、事業の縮小を余儀なくされ、コールセンター閉鎖。その後は飲食業界にフィールドを移し、店長として活躍。26歳の時に池ヶ谷に誘われ、VIXで共に働くことに。コールセンターに特化した人財派遣事業に着手、成果をあげる。2014年、VIXグループのIT部門となるヴィックスエイジの立ち上げに従事。その後、池ヶ谷がVIX初の海外拠点となるAgeCode設立の為、ベトナムへ移住。以降、執行役員としてヴィックスエイジの指揮・監督を行う。